私も中学生の時にクラッシックギターを買いましたよ。
教本も買いました、二つ目のコードまでは押さえられるようになり、ギターから和音が出て感動したものです。
でも1曲弾けるようにはなりませんでした。
次は、大学生時代に買いましたよ。エレキギターのセットです。
友達とスタジオを借りて、演奏の練習までしました。
その時に押さえられたコードは5つだったと思います。
曲が弾けるというよりも、コードを押さえてジャガジャガしているだけでした。
演奏しているという感覚もなければ楽譜の意味も理解していませんでした。
いつかはきっと楽譜の意味を理解してピアノやギターが弾けるようになりたいと思っていました。
年齢も50近くになってくると思うように手や指が動きません。
でもこの講座で1曲弾けるようになったんです。
披露する場はないんですが、弾けるという自信だけでも人間的に成長したんじゃないかと思います。
いつかはやりたいと思っていたことをひとつやってみた。実際にできたというのは大きな自信になります。
ココだけの話。楽器が弾けるという自信からかモテルようになりました。
楽器の話をしたことも、実際に弾いてみたこともないんですよ。
普段の会話が自信に満ちている、何かを隠し持っていると思われたようです。
ふたを開けてみればそんなにすごいことではないのですが、そういったことが女性は読み取れるみたいですね。
経済的に自立した男性が魅力的に見えるのもそのせいかもしれません、ひとつの道に特化した人もそのように見えますよね。
目に見えない自信が人にもたらす効果の大きさを知りました。
そんなよこしまな思いがなくても、「いつかはやってみよう」をやってみるのは本当に気持ちのいいことです。
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こういったことの積み重ねが、悔いのない人生といえるのではないでしょうか。
いつか楽器を弾いてみたい ⇒ すぐに申し込んでやってみましょう。
そんなにハードル高くないですよ。